部門紹介
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短期リハビリ評価・指導入院のご案内
リハセンでは、患者の皆様の在宅での生活を支援していく一環として、「短期リハビリ評価・指導入院」を受け入れております。住み慣れたご自宅や地域で暮らし続けるために、機能の維持を図るお手伝いをしたいと思います。
また、介護施設等に入所されている患者様も、一時的にリハビリ入院をされ回復を図ることで、生活の質の向上と、介護者様の負担軽減につなげていきたいと考えております。
入院中は短期的でありながらも、リハビリを受け、また栄養と休養も十分にとりながら回復を図ります。
退院時には介護者様やご家族様に必要なリハビリ、介護方法や栄養、薬剤についてもご指導いたします。
対象となる方
- 脳卒中後遺症、骨・関節・筋肉の病気やケガ、神経の病気等があり、生活不活発による廃用の進行がある、又は予想されリハビリテーションの介入により少しでも改善が見込まれる方
- リハビリテーションをすることに意欲的である方
入院期間
- 原則2週間~1カ月程度
注1: かかりつけ医等がいる方は事前にかかりつけ医に相談いただき、紹介状の準備をお願いします。
注2: 入院の適応に関しては当センターのリハビリテーション科外来を受診していただいて診察のうえで判断します。
注3: 急性期治療を終えた患者さんのリハビリが優先されますので、満床の場合は入院までしばらくお待ちいただく場合があります。
相談先
医療相談連携室
リハビリテーション科担当のソーシャルワーカーへ相談ください。
電話(代表):018-892-3751