部門紹介


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2010年度

テーマ(3月25日)

ことばの障害 構音障害について

ろれつがうまく回らなくなるといわれる構音障害とはどんな症状なのか、また簡単な練習方法などもお話しします。

言語療法士 大塚 幸子

在宅改修について

退院後、安全に生活を送るために、在宅改修を行う上で、

  1. 改修のポイントとなる箇所
  2. 介護保険の利用
  3. 当センターでの住宅改修

の流れについてお話しします。

作業療法士 石田 周大

テーマ(2月18日)

杖と手すりのお話

よく使われている杖や手すりについて、実際にみて頂きながらわかりやすくお話しします。

理学療法士 村上 里美

こころの健康について

日常生活の中のストレスやストレスへの対処の仕方について、お話する予定です。

心理判定員 菊谷 千映子

テーマ(1月21日)

脳卒中後に寝たきりにならないために

重症の脳卒中で、発症の早い時期に致命的となったり、一命を取り止めても回復的リハビリが困難で寝たきりとなる場合があります。また脳卒中発作自体が比較的軽く済み入院リハビリで機能が回復しても、その後の機能維持が困難であったり、早期の再発で結局寝たきりとなってしまう場合もあります。こういった状態にならないために日常生活の注意点や、その対策・対応を共に考えます。

副病院長 佐山 一郎

CT・MRI検査時の注意点

CT・MRI検査を受ける方が注意することについてお話しします。

放射線技師 佐々木 和仁

テーマ(12月10日)

筋力強化について

なぜ筋力トレーニングが必要なのか?どのような効果が得られるのか?をわかりやすく説明させて頂きます。

理学療法士 河田 雄輝

着替えの方法について

麻痺のある方の着替えの手順について簡単に説明します。

5病棟看護師 山口 真美

テーマ(11月26日)

暮らしを支える道具について

毎日を気持ちよく自分らしく暮らしたい。そんな思いを応援する便利な道具の選び方と暮らしの工夫についてのお話です。

作業療法士 加藤 知春

ことばの障害 失語症について

失語症とはどのような障害か、また失語症の方とどのようにコミュニケーションを図ればよいのか、などについて説明します。

言語療法士 大塚 幸子

テーマ(11月12日)

脳卒中後の腰・膝・肩の痛みと骨折予防

歳をとると多くの方が、腰や膝の痛み、首すじから肩にかけた痛みを経験します。また特に女性は閉経後に骨粗しょう症を来しやすいことはよく知られています。また四肢や体幹の筋力低下からつまずきやすくなり、転倒して大腿骨や腕の骨折を起こしたり、脳卒中罹患をきっかけに痛みの症状増悪があり、リハビリを行っていく上での大きな支障となります。また入院リハビリ終了後も維持的リハビリ継続が困難で機能低下が著しい場合があります。本講座ではこのような関節の痛みや骨折予防など整形外科的な問題を取りあげてその対策を一緒に考えます。

副病院長 佐山 一郎

テーマ(10月22日)

安全な入浴の援助について

自宅で安全に入浴するための条件や入浴前の注意点、また入浴介助の方法についてお話します。

4病棟看護師 吉田 美穂

言葉の障害 構音障害について

ろれつがうまく回らなくなるといわれる構音障害とはどんな症状なのか、また簡単な練習方法などもお話しします。

言語療法士 加賀 唱

テーマ(10月8日)

トイレ介助について

麻痺のある方のトイレ動作のポイントや介助の仕方について簡単に説明します。

5病棟看護師 今 勇樹

障害者の自動車運転

当院では、ドライブシュミレーターを使用して自動車運転の評価訓練を実施しています。講座ではシュミレーターの説明、自動車運転に関する制度等をお話しします。

作業療法士 木村 佳奈

テーマ(9月10日)

脳卒中後の再発予防と機能低下予防

皆さんは、三次予防という言葉をご存知ですか?日本人の三大死亡原因のがん・心疾患・脳血管疾患の発症を予防するため、生活習慣病という言葉でさまざまな予防医学的取り組みがなされているのをお聞きになっていることと思います。予防医学には3つの段階があり、三次予防とは、三大死因原因となる疾患にかかった患者さんが、病気の増悪や再発、病気を原因とした障害の悪化により、寿命を縮めたり、生活の質を低下させないように取り組む試みを指しています。今回のお話は、脳卒中の再発予防のポイント、機能低下を防ぐ維持的リハビリのポイントについてお話しします。

副病院長 佐山 一郎

テーマ(8月27日)

社会資源について

医療費の減免、障害者手帳及び各種制度について、お話しします。

ソーシャルワーカー 船木 聡

着替えについて

麻痺や痛みがある場合の着替えの方法についてお話します。

4病棟看護師 鶴町 華奈

テーマ(8月20日)

摂食・嚥下障害:食べる・飲むの障害

加齢によって、食事に普通以上時間を要したり、むせたり、咳き込んだりするようになる場合があります。また脳卒中を契機にムセがひどくなり、口から食べることが困難で結果的に栄養失調になることがあります。微熱が続いて慢性肺炎や気管支炎を起こし、栄養失調でやせてくると、全般的な身体機能低下や意欲の減退に始まり、ついには早期死亡の原因となってしまいます。本講座では、こういった摂食・嚥下の問題について理解を深めていただきます。

副病院長 佐山 一郎

テーマ(7月30日)

障害者の自動車運転

障害者の自動車運転、当センターでの自動車運転評価・訓練、助成制度についてお話しします。

作業療法士 阿部 なつみ

安全な入浴の援助について

自宅で安全に入浴するための条件や入浴前の注意点、また入浴介助の方法についてお話しします。

5病棟看護師 山口 真美

テーマ(6月25日)

薬と食事について

病気の治療のために薬を飲みますが、薬には空腹時に飲んだほうがいいものもあれば、逆に空腹時では全く効果のないものもあります。したがって薬を飲む時は、なるべく副作用が少なく効果が最大になるように、正しい服用法を心がけることが重要です。本講座では薬の服用時間や、薬と食事や食品との関係について概説する予定です。

薬剤師 近藤 靖

セルフストレッチについて

身体の調子を整えるストレッチについて、その効果と上手なストレッチの方法をお話しします。

理学療法士 菅井 康平

テーマ(6月11日)

トイレ介助について

「トイレだけは自分がしたい」と誰もが思っています。どのようにすれば自分でトイレ動作が出来るようになるか、またどのように介助すれば良いかを簡単に説明します。

4病棟看護師 後藤 正子

脂質異常症の食事について

脂質異常症改善のための食事のポイントについてお話しさせていただきます。

管理栄養士 茂木 美識

テーマ(5月28日)

減塩の話

副病院長 佐山 一郎

テーマ(4月23日)

ことばの障害 失語症とその関わり方について

言語聴覚士 工藤 香奈絵

杖と手すりのお話

理学療法士 金子 真

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